2011年1月26日水曜日

ランドストーカー

ジャンル:アクションRPG
機種:MD
開発:クライマックス

コイツはクリアするのに、一年以上掛かった。




購入

プレイ

難しくて投げだす

一年経過

再びプレイ

何とかクリア

投げだす程の難易度を生み出したのが「ドット絵のクォータービュー」と「癖のある操作」の二要素ではなかろうか。

アクションゲームで「クォータービュー」ってのが、まぁなかなか無いよ。
しかも「ドット絵」だからカメラをグリグリ動かすって機能もないしね。
そして+字キーの斜め部分を多用する「癖のある操作」には泣かされた・・・操作を誤って、何度奈落の底に叩きつけられた事か。

しかしこれらは美点であると宣言しよう、これらの要素があるからこそ「ランドストーカー」は面白いし、美しいのである。

ドット絵で表現された擬似3Dのフィールドは、まさに圧巻で(DDS520というシステムらしい)ポリゴンを見慣れた眼には新鮮に映ることでしょう。

このゲームに限らず、この頃のドット絵は綺麗だったなぁ・・・