ジャンル:アクションRPG
機種:MD
開発:クライマックス
コイツはクリアするのに、一年以上掛かった。
購入
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プレイ
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難しくて投げだす
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一年経過
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再びプレイ
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何とかクリア
投げだす程の難易度を生み出したのが「ドット絵のクォータービュー」と「癖のある操作」の二要素ではなかろうか。
アクションゲームで「クォータービュー」ってのが、まぁなかなか無いよ。
しかも「ドット絵」だからカメラをグリグリ動かすって機能もないしね。
そして+字キーの斜め部分を多用する「癖のある操作」には泣かされた・・・操作を誤って、何度奈落の底に叩きつけられた事か。
しかしこれらは美点であると宣言しよう、これらの要素があるからこそ「ランドストーカー」は面白いし、美しいのである。
ドット絵で表現された擬似3Dのフィールドは、まさに圧巻で(DDS520というシステムらしい)ポリゴンを見慣れた眼には新鮮に映ることでしょう。
このゲームに限らず、この頃のドット絵は綺麗だったなぁ・・・