職場のパソコンはネットワークに繋がっていない。
業務上、特に問題はないが、調べ物をしたいときにチト困る・・・「Wikipediaが使えたらなぁ~」と思うこと幾星霜。
なので「じゃあWikipediaのデータをPCに入れちゃえばいいジャン!」との帰結は当然のことなのですわ。
幸いにしてWikipediaのデータはダウンロードすることが出来るので、
Wikipedia:データベースダウンロード
1.Wikipediaデータをダウンロード
2.USBメモリを使って職場PCにコピー
3.解凍
4.データベース(SQLite)にデータをインサート
5.Python(wxPython)で読出す。
こんな、流れでWikipedia環境を構築しよう。
普通、データベースはMySQLを使うらしいが、SQLiteが大量のデータに耐えられるかどうかも観てみたいので、SQLiteを使うことにする。
USBメモリでWikipediaを持ち歩けたら、「それはとっても嬉しいなって」