2011年7月11日月曜日

スタンドアローンコンプレックス

職場のパソコンはネットワークに繋がっていない。

業務上、特に問題はないが、調べ物をしたいときにチト困る・・・「Wikipediaが使えたらなぁ~」と思うこと幾星霜。

なので「じゃあWikipediaのデータをPCに入れちゃえばいいジャン!」との帰結は当然のことなのですわ。

幸いにしてWikipediaのデータはダウンロードすることが出来るので、
Wikipedia:データベースダウンロード

1.Wikipediaデータをダウンロード
2.USBメモリを使って職場PCにコピー
3.解凍
4.データベース(SQLite)にデータをインサート
5.Python(wxPython)で読出す。

こんな、流れでWikipedia環境を構築しよう。

普通、データベースはMySQLを使うらしいが、SQLiteが大量のデータに耐えられるかどうかも観てみたいので、SQLiteを使うことにする。

USBメモリでWikipediaを持ち歩けたら、「それはとっても嬉しいなって」